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こんばんは。
前回「初心者の為の馬券購入の仕方 ②と結果」の中で、自分の競馬予想プロセスをちょっとだけ紹介する旨、記載しましたので、今回簡単では有りますが少々・・。
軸馬の選定
先ずは何と言っても軸馬の選定が重要になってきます。単純に本命馬を選ぶのか、穴馬を選ぶのか ? 個人によって色々と有るとは思いますが、小生の場合は、自分なりの理論によって決めて居ます。それが偶々、本命馬なのか穴馬なのかだけです。
軸馬の選定については何度か Blog の中でも触れていますが、基本スピード理論をベースにしています。
ただ、このスピード理論には欠点も多く、一番は当日の状態が加味されていない事にあります。
(初心者の為に、スピード理論を簡単に言ってしまうと、早い時計を持って居る馬が強いと言う考えです)
「まあ簡単な例を上げると「ウサイン・ボルト」と「自分」が走ったら、余程のアクシデントが無い限り、ウサイン・ボルトが勝つと言う考えです」
ただ、此処で言う余程のアクシデントとは、例えば途中で「骨折」する、実は体調不良が思ったより酷い等になりますが、「ウサイン・ボルト」と「自分」ではどんなに体調不良でも勝てないでしょうけど(大爆笑)しかし、実力が拮抗しているメンバー同士だったら判りませんよね。
そこで、スピード理論の欠点でも有る、当日の状態をどのように加味していくかを、何十年も研究してきました。
結論から言うと、当日の状態をある方式によって、理論化することは出来ているのですが「スピード理論と合体させる方法(方程式)が完成していないのが、現実です。
東大の理系出身の友人等、何人かに相談しても、返って来る答えは「無理」「難しい」でした。文系出身で且つ数学が大の苦手の自分には <(^ー^ι) 以外有りません (泣)まあ、方程式は無理としてもアナログで何とか組合せを作っていますが、ここで間違えが発生してしまうんですよね(汗)
最近単勝の的中確率が上がっていますが、間違えが減ってきているのかな ? (笑)
ヒモの選定
さて、ここで軸馬をある程度選定出来れば、後は「ヒモ」探しに成るわけですが、上記理論から導かれた 2番手以降の馬と言う事になります。
但し、「長期休養明けで鉄砲実績の無い馬」「長期休養明けで馬体重を減らして出てきた2走目の馬」「大幅な馬体重の増減馬」「コース実績の無い馬」「海外競馬帰り初戦の馬」等は、ハズす傾向で考えています。
以前一度書いた事が有るのですが、「前々走5、6、7着馬」や「 7着 ⇒ 4着馬」「 4着 ⇒ 4着馬」「初ブリンカー馬」「連闘馬」は人気が無ければ狙って行きます(まあ、これは理論度外視ですけど(笑)
誰か方程式のプログラムを完成してくれれば、予想が相当楽になるんですがね(笑)
雑記!!
当日の状態ってオッズを参考にするのが無難かと思っているんですが、馬券の種類によってもオッズに偏りが有るので、どれをもって参考にするか ? また数値化出来るのか ? が今後のポイントです・・。