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こんにちは。
G1 チャンピオンズカップへ向けてのステップレースですね (^o^)v
3連単178万超えの大波乱決着や堅く収まったりで、今回はどうなんだろう・・楽しみだわ o(^^o)(o^^)o
取り敢えず何時も通り、データから見ていきましょう (^o⌒*)/
【武蔵野ステークス】
6歳以上の馬は不振
過去 10年の 3着以内馬延べ 30頭中 23頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は 3着内率でも低く、過信禁物だ。なお、年齢が「6歳以上」だった馬のうち「東京・ダート1600mの重賞」において 3着以内に入った経験のない馬は、上位に食い込む可能性が低いと見てよさそうだ。
前走好走馬が優勢
過去 10年の 3着以内馬延べ 30頭中 24頭は、前走の着順が「5着以内」だった。大敗直後の馬は評価を下げるべきだろう。
前走で東京・地方のレースを使われていた馬が中心
前走の競馬場別成績を見ると、最も 3着以内馬の数が多いのは東京競馬場だった。また、地方の競馬場だった馬からも延べ 8頭の 3着以内馬が出ている。一方、「その他の競馬場」だった馬は3着内率が 10.7%と低い数字となっている。まずは前走が今回と同じ東京競馬場のレースだった馬や、地方のダートグレード競走を使われていた馬に注目したい。ただ、前走が「東京・地方の競馬場」でなかった馬に関しては、むしろそのレースで好走していなかった馬を高く評価したほうが良さそうだ。
前走の単勝人気にも注目
注目馬
前走「太秦ステークス」では 1着。2着馬に 2馬身半差の圧勝。デビューから 4走前までは、芝を走ってきた馬だが、好走もするが、やや伸び悩んでいた印象だったが、3走前に初めてダートを使い始めてから 3戦 3勝。この勢いなら 4連勝も十分に考えられる。
サンライズノヴァ
前走、盛岡競馬場で行われた G1「マイルチャンピオンシップ南部杯」では 1着。また、昨年のこのレースでは、4コーナー通過が 12番手という厳しい位置取りをものともせずに、上がり 3ハロン最速の末脚で豪快に差し切っている。能力、コース適性と条件は揃っているので、上位争いは必至。
タイムフライヤー
前走「シリウスステークス」では、1番人気に推されたが、結果 6着。ここ 2戦はダートを使われそこそこ差のない競馬をしているが、掲示板確保に至っていない。今回人気になるようなら、消したい一頭か。
デュープロセス
前走「グリーンチャンネルカップ」では 1番人気に推されながら 5着。ただそれまで、連対を外したことが無く、休み明け、古馬との初対決等を考えれば悲観するほどの内容ではない。ひと叩きされ試金石の一戦であることは間違いないが。
カフジテイク
前走「室町ステークス」では 4着。今回の1600mはちょっと長い感はあるが、過去には G3「根岸ステークス」勝ちもある馬。上手く立ち回れれば、上位食い込みも可能か。
スウィングビート
前走「ラジオ日本賞」では 1番人気に推されながら 3着。前走、仕掛けどころで置いて行かれるズブさをみせていたが、最後までバテることなく差して来ている。直線の長い東京コースは得意で「4-1-1-1」と走っていることからも注目の一頭だ。