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こんばんは。
またまた 2歳戦の重賞ですね (^ー^ι)
ただ「東スポ杯」は毎年当てている記憶が・・・
取り敢えず何時も通り、データから見ていきましょう (^o⌒*)/
4着以下に敗れたことのない馬が中心
過去 10年の 3着以内馬 30頭中 27頭は、JRAのレースにおいて 4着以下に敗れた経験のない馬だった既に 4着以下に敗れたことのある馬は、評価を下げた方がよさそうだ。
前走との間隔に余裕のない馬は不振
キャリア2戦以内の馬が優勢
過去 10年 の3着以内馬 30頭中 23頭は、通算出走数が「2戦以内」だった。該当馬は3着内率も比較的優秀な水準に達している。
まずはキャリアの浅い馬に注目したい
キャリア 3戦以上、かつ重賞やオープン特別で連対を果たしたことがない馬は過信禁物だ。
前走の距離も見逃せないポイント
注目馬
ラインベック
前走「中京 2歳ステークス」では 1着。ディープインパクトにアパパネという良血馬だ。「新馬戦」 ⇒「中京 2歳ステークス」と 2戦 2勝。今回、初めての東京コースにはなるが、同じ左回りの中京で、連勝していることから心配は無いか。唯一不安があるとすれば、前 2走はいずれも道悪(稍重&重)だった点。状態の良い東京の芝でどういったパフォーマンスを見せれるかだ。
コントレイル
前走「新馬戦」では 1着。今回と同距離の 1800メートル戦で、単勝 1.7倍の評価に応えての勝利。好位を楽な手応えで、上がり 3ハロンでは最速となる 33秒 5の脚を繰り出し、いとも簡単に抜け出した。センスの良さを感じる馬だ。今回鞍上がムーア騎手なら間違いなく好勝負だ。
アルジャンナ
前走「新馬戦」では 1着。前走は 5頭立てと小頭数ではあったが、最後方から、少しずつ前に進出すると、上がり 3ハロン 33秒 6の脚で、単勝 1.1倍という圧倒的な評価に応えた。強く追われたわけではなく、持ったままでゴール前も流す余裕を見せる内容は、相当のポテンシャルの高さを感じる。
リグージェ
前走「新馬戦」では 1着。新潟芝 1800メートルで、前半 1000メートル通過が 61秒 9のスローの中、上がり 3ハロン 33秒 0の脚での差し切った内容は着差以上に評価出来る。スムーズな競馬なら重賞でも通用して良さそうだ。
ダーリントンホール
前走「札幌 2歳ステークス」では 3着。勝負どころで、前から下がってくる馬を捌き切れず、窮屈な形になってしまったことを考えれば、今回広い東京コースになるのは歓迎か。また、鞍上のビュイック騎手にも注目だ。
ざっと見ても、やはり 2歳戦は比較が難しいですね・・(-_~-)
どの馬も上がりタイムが速いですしね・・