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こんばんは。
今日も朝早くから、うちのを駅まで送り
<(^ー^ι) 眠いZzz
まあしょうが無いじゃん(笑)
そう言えば明日の夜からまた、茨城の方へ週末まで行くんだよね 🚙 💨
じゃまたまた「非常食」生活か(大爆笑)
「競馬最強の法則ブログランキング」
重賞予想 ブロガー予想【菊花賞】
【天皇賞・秋】
秋の古馬中距離 GⅠロードの開幕戦・・合計 7頭の G1馬が出走を予定。
気になるデータを PICK UP!!
① 既に GⅠ優勝経験があった馬の 3着内率が 30%近くあるのに対し、GⅠ未勝利馬の 3着内率は 12.3%にとどまっている。2015年から昨年まで GⅠ馬が 5年連続優勝中。
② 前走別成績を調べると、前走が GⅢ、オープン特別、地方・海外のレースだった馬は 3着以内に入っていない。馬券対象は前走がGⅠだった馬、もしくは GⅡで 3着以内だった馬の中から選びたい。
③ ここを秋の目標にしてきた馬と【ジャパンカップ】や【有馬記念】も見据えた馬が交錯するのが特徴で、馬体重の前走比にその一端が垣間見えることがある。当日の馬体重がプラスだった馬は、マイナスや増減なしの馬に対して勝率がかなり低い。
④ 東京・芝 2000メートルはスタート地点から 2コーナーまでの距離が短いため、外枠の馬は 2コーナーでの距離ロスが大きくなりがち。ここ 10年は 13番から外に入った馬の勝利はない。優勝馬が多く出ているのは 1番から 8番。内寄りの偶数馬番となる2番、4番、6番、8番、この 4つの馬番は特に注目。
⑤ 過去 5年の優勝馬は全て前走で 1番人気に支持されていた上、当レースでも 2番人気以内に支持されていた。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[アーモンドアイ]
前走【安田記念】では 1番人気に推されるも 2着と敗退だが、ここは連覇に加えて史上初の芝 G1・8勝目の新記録を狙う。ただ【安田記念】ではスタートで半馬身ほどの出遅れも有り、初となった中 3週のローテが影響も。いつも通りの休み明けの競馬なら、巻き返し十分か。
[クロノジェネシス]
前走【宝塚記念】では[サートゥルナーリア]や[ラッキーライラック] といった超強豪勢を相手に勝利。馬場悪化の影響がプラス材料に加わったことを差し引いても 2着に 6馬身、3着には更に 5馬身も突き放すと言う強い競馬。東京コースも問題無く[アーモンドアイ]の新記録阻止の一番手である事は間違い無いか。
[フィエールマン]
前走【天皇賞・春】では連覇を達成。今回、春秋連覇を狙う。ただ、当初【オールカマー】を使う予定だったが、熱発の影響で敢え無く回避した点の影響が気になるところでは有る。またスピード勝負の傾向が強い 2000メートルの舞台に対応出来るかだ。
[ダノンキングリー]
前走【安田記念】では 5番人気で 7着と敗退。東京の中距離戦はベストの舞台設定と言っていいのだろうが、【大阪杯】で見せたように逃げる競馬にならず、末脚勝負で何処まで。
[ダノンプレミアム]
前走【安田記念】では 4番人気に反して 13着と大敗。2歳時には【朝日杯フューチュリティステークス】を圧勝し【日本ダービー】では 1番人気に推され 6着。之迄重賞を 3つ勝利するも古馬になってから G1での勝利が無い。前走からの巻き返しはかなり厳しいように感じるが・・。
[キセキ]
前走【京都大賞典】ではハナ差の 2着惜敗。昨年まではハナを切る競馬で安定した成績を残したが、今年は後方待機策の競馬で復活の兆しが見える。地力の高さは、現役でもトップグループにいるのは間違いないので「武豊」騎手に戻って、どんな競馬を見せるか楽しみだ。
[ブラストワンピース]
前走【宝塚記念】では 4番人気で 16着と大敗。一昨年の 3歳暮れに【有馬記念】を勝った現役屈指の実力馬だが、とにかくムラが大きい。おそらくだが、秋の目標はこの先と見ており、且つ距離ももう少し有った方が良いと思われるので、ここでは軽視したい一頭になりそうだ。
雑記!!
天皇賞・秋は G1馬が 7頭出走と一見豪華メンバーだが、想定 12頭と少し寂しい気も・・。[アーモンドアイ]と[クロノジェネシス]の牝馬 2頭が抜けているか ? 次いで[キセキ]に[ダイワギャグニー]や[ジナンボー]を絡めた馬券が、今現在では面白いかと・・。