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こんばんは。
昨年中は、お付き合い頂き、誠にありがとうございました m(__)m
本年も宜しくお願い致します (^O^)」
私も宜しくね (笑)
【中山金杯】
2021年の JRA競馬がスタート。コロナに負けず頑張って行きましょう。
気になるデータを PICK UP!!
① 過去 10年の中山金杯の勝ち馬は全て単勝オッズ 10倍未満で、50.0倍以上の馬は一度も馬券に絡んでおらず、大荒れ決着は少ない。単勝オッズ 10倍未満の馬から馬券の軸を選ぶのが得策か。
② 中山・芝 2000メートルは小回りでコーナーを 4度回るコースの為、外枠はかなり不振。
③ 前走の距離別成績で好走率が高く 3着以内馬が多いのは前走でも 2000メートルを走っていた。その中でも 1、2着に入っていた馬の 3着内率は 50%を超える。
④ 過去 10年の斤量の増減別成績を調べると、前走から斤量が増加した馬を狙いたい。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[ディープボンド]
クラシック戦線では善戦を続け【菊花賞】ではあと一歩の所で[サトノフラッグ]の強襲に合い 4着に敗れたが、古馬相手でも十分通用するレベルを証明する試金石の一戦か。
[バイオスパーク]
前走【福島記念】では内側からの競馬で、直線はスルスルと抜け見事に 1着。2走前の【京都大賞典】では 9着と大敗しているが、距離が少し長かったか。中距離戦線では安定した走りをみせているだけに、ここでも好勝負は可能か。
[ヴァンケドミンゴ]
前走【福島記念】では[バイオスパーク]に着差無しの 2着。ここ 4戦は 3着内を確保する安定した走りを見せているが、中山コースは過去 7戦して 2着が 1回、3着が 1回で残りは着外。どうしても最後の坂で止まってしまっている感じだ。
[ダーリントンホール]
7月の函館芝 1800メートルでデビューし、勝利を挙げると【共同通信杯】でも勝利と期待されたクラシックでは【皐月賞】6着【日本ダービー】では 13着と思うような結果を得られず、今回は復帰初戦となる。流石に力は認めても、長期休養明けと言う点がどうかだ。
[カデナ]
昨年の【小倉大賞典】では久しぶりに勝利しており、復調気配をみせたが、前走【天皇賞・秋】では流石に実力の違いを見せつけられ 8着と敗退。ただ GⅢでは実力上位の存在だけに、侮れない一頭だ。
[ココロノトウダイ]
全 4勝が福島コースという小回り巧者。中山、東京等の広いコースでの力勝負では、まだ足りない可能性は高いが、注目の一頭で有ることは間違いない。
[ヒシイグアス]
前走【ウェルカムステークス】では 5番人気で見事に 1着。ただ之まで重賞では結果が出ていない。しかしそれ以外のレースでは連をハズした事が無く、安定感は魅力だけに、一発に期待か。
[シークレットラン]
未勝利 → 【葉牡丹賞】を連勝し【京成杯】【スプリングステークス】と 3歳春はクラシック路線に乗り掛けた馬だが、その後成績を落としていたが、前走【古都ステークス】では 2番人気で見事に 1着。中山コースとの相性は良く、ハンデも手頃だと思われるので、狙って面白い一頭か。
雑記!!
昔はってまた何だけど【金杯】って『金』が付く馬が勝つと良く言われてたけど、最近はそんな事は無くなって来ているのかな ?
だいたい上記の馬達を見ても『金』が付く馬居るのかな~~
カデナ ⇒ フランス語で「南京錠」
マウントコールド ⇒ 「ゴールド」
コスモカレンドゥラ ⇒ 「金盞花」
辺りだけど、何かピンと来ないかな~~ <(^ー^ι)