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こんばんは。
本日はだいぶ肩の調子が良かったですが、完全にはまだかな 😢
昨日に比べると寒暖の差が激しいしね・・
歳には勝てね~~のかな~~ 💧
【小倉大賞典】
直近の 3年は 10番人気以下の伏兵馬が好走している波乱傾向の強い一戦。
気になるデータを PICK UP!!
① 過去 10年の年齢別成績を調べると、4歳馬と 5歳馬がそれぞれ 3勝と勝利数は若い世代が優勢だ。
② 過去 10年の負担重量別成績を見ていくと、58キログラムの馬は延べ 4頭と頭数こそ少ないものの半数が連対を果たしている。57キログラムから 57.5キログラムの馬も 32.1%と 3着内率が高い。ハンデが軽めの馬は割り引きが必要。
③ 前年以降の JRA重賞において 3着以内に入った経験が重要。過去 10年のうち 9回で優勝している。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[ボッケリーニ]
前走【中日新聞杯】を制し、重賞初制覇を果たした。小倉の 1800メートルは 2戦して 1勝、2着 1回で連対率は 100%と好成績。また、キャリア 12戦で掲示板を外したのは【新馬戦】の 1鞍と超安定感。前走でも上がり最速 33秒5の鋭い脚を披露しており、ラストは必ず伸びてくる。重賞初制覇の勢いがある今なら、重賞連勝も十分か。
昨年は【中山牝馬S】【福島牝馬S】と 1800メートルの重賞を連勝。その後凡走が続いたが、前走の【ターコイズS】では初マイルと斤量を背負った中で 3着に好走し、復調気配を感じるレース内容を見せた。小倉の実績は昨年の【愛知杯】4着が有り、ローカルコースは得意な馬なので、軽視は禁物だ。
[カデナ]
昨年のこのレースの覇者だ。次走の【大阪杯】でも 4着と好走したが、その後また精彩を欠いている。前走【中山金杯】では 58キロのハンデとスローペースが堪えた形だが、11着と大敗。小倉巧者でも有り、このメンバーなら自力上位で何処まで。
[バイオスパーク]
2走前の【福島記念】では中団からの競馬で、内枠を活かしてスルスルと抜け出して快勝。前走【中山金杯】では大外からの競馬で 10着と敗退。小倉競馬場は 1度経験して 7着だが、この馬は小回りコース適正が高いと思われるので、軽視は禁物か。
[トーラスジェミニ]
前走【ディセンバーS】では 1000メートル通過が 61秒3のスローペースと恵まれたところがあったが、我慢の利く競馬で逃げ切った内容は価値があった。前走に続いて再び 4つのコーナーを回る舞台だけに、ここも自分の形に持ち込めれば十分勝ち負けか。
[アールスター]
前走【中山金杯】では、後方集団から先頭に迫る目立った末脚をみせて 5着善戦。近走は見せ場なく連敗していたが、右回り小回りなら能力全開出来そうだ。人気を落とすようなら狙っても良い一頭か。
[テリトーリアル]
前走【中山金杯】では 3番人気に推されるも 6着。これまで重賞での実績は 2度 3着が有る。昨年のこのレースは 6着に終わっているが、その後に地力は付けてきているので、今年は前進可能が有りそうだ。
雑記!!
昨日の施術が効いたみたいで、何時もより本日は楽だったんだけど、歯医者や色々出かけるのが忙しく、余り検討資料としては、中途半端に m(__)m
なかなか難解なメンバー構成だが、予想時にはもう少し煮詰めた回答が出来ると思います (^o⌒*)/