目次
こんばんは。
昨日ちょっと雑記の後半に書いたのですが、之からがG1レースに向けて重要になって来るんだけど、色々と疲れちゃってさー
まあ~~ 解るけどね (-_~-)
PCの調子もイマイチだし、癒しがな~~
でもさー「日本ブログ村」また 1位になってるじゃん、期待している人は居るんじゃ無いの ?
ありがたい事では有るんだけど 😖 限界突破しそうだ・・
【中山記念】
気になるデータを PICK UP!!
① 過去 10年の単勝人気別成績では、1番人気が 3勝、2番人気が 3勝、3番人気も 3勝と、3番人気以内の馬が 9勝を挙げている。6番人気以下になると3着内率は大きく下がり、その中でも単勝オッズ 50倍以上の馬が馬券に絡んだことは過去 10年間で一度もない。
② 過去 10年では 4歳馬と 5歳馬で計 9勝を挙げている。3番人気以内に重賞タイトルを持つ 4歳馬がいるようならば、軸馬に最適か。
③ 前走で GⅠを使われていた馬が優位なレース。前走GⅠ組は、そこで好走していた馬の信頼度が高いだけでなく、6着以下に敗れていた馬の巻き返しも多い。
④ 1週間前に【京都牝馬S】2週後に【中山牝馬S】があるにもかかわらず、あえて牡馬とのレースを選び中山記念に出走してくる牝馬は要注意。
⑤ 過去 8年の優勝馬を振り返ると、3歳春のクラシックへの出走経験があった。ちなみにここ 2年は、3歳春のクラシック出走経験馬が 1着から 3着を独占している。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[ヒシイグアス]
前走【中山金杯】を制して、悲願の重賞初制覇を果たした。連勝記録も 3に伸ばした。中山コースも 6戦して 3勝、2着 2回、5着 1回と高い適性を示しており、別定戦で斤量が増える点が若干の不安材料では有るが、目下の勢いなら問題は無いだろう。
[バビット]
昨年【ラジオNIKKEI賞】と【セントライト記念】を連勝したが、その後は二桁着順と近 2戦は見せ場なく敗れている。ただ敗因としては距離が長すぎたか。今回適距離に戻るのはこの馬にとってはプラス材料なだけに、先行力が生かせる開幕週で巻き返してくる可能性は高そうだ。
[クラージュゲリエ]
前走【日経新春杯】では 3着。ハンデ差があったことを考えると悲観する内容ではなく、距離もやや長すぎたか。3歳春以降凡走を続けてきたが、2走前の【アンドロメダS】では 2着と好走しており、ここにきて復調の兆しが見える。
[ケイデンスコール]
新潟 2歳ステークス以来の重賞勝ちとなった【京都金杯】だが、当時はインが圧倒的に有利な馬場でも有り、「岩田康」騎手の決め打ちも重なった形だけに、今回距離含め、人気になるようなら評価を下げても良いか。
[パンサラッサ]
前走【関門橋ステークス】では 2着と好走。これまで重賞やオープン格のレースでの勝ち鞍は無いが、昨年 7月に【ラジオNIKKEI賞】で 2着の実績が有る。ただ、中山コースでの実績が乏しい点が不安材料だ。
[ビターエンダー]
前走【白富士ステークス】では 3番人気で 6着と敗退。3歳春に【プリンシパルステークス】を勝ったが、【日本ダービー】10着【菊花賞】17着と精彩を欠いている。地力は認めても、どうしてもサウスポーのイメージが強く、恵まれてどこまで。
雑記!!
今年は上記データで取り上げた「牝馬」の出走は無いので、牡馬同士の争いに。しかし、毎回思うのだが[ノーブルマーズ]は「高倉」騎手を使い続けるのか、不思議でしょうがない。流石に 8歳になってからではと思うが、重賞の 1つ位は取れていても可笑しく無いと思うのは、私だけだろうか ?
また、騎手と言う点では、今年も「ルメール」騎手が勝ち鞍、連率を取ってみても他を圧倒しているよな。「松山」騎手は勝ち鞍は良いのだけど、連率がイマイチ。今年は何気に「団野」騎手に期待しているのだが・・。
|