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こんばんは。
本日は、娘が遊び ? 相談にきていたもので、時間的には厳しかった (´ε`;)
先日の悪友 Zと言い、急に独り身になったら、人が来るようになったね(笑)
まあどんなところか見たいってのも有るんじゃないの・・
【G1 天皇賞・春】
今年は阪神競馬場で行われるので、どういう結果になるか ? 馬場適正 & 距離適性に注視かな。
気になるデータを PICK UP!!
基本的データは、昨年のデータを拝読願います。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[アリストテレス]
前走【阪神大賞典】では、単勝 1.3倍と圧倒的人気を裏切る形の 7着と思わぬ惨敗。昨年の【菊花賞】では無敗の 3冠を達成した[コントレイル]を脅かした馬だけに、陣営のショックは大きかっただろうが、敗因としてはこれまで経験したことがなかった、道中包まれる競馬で息切れをしたと言う事が原因らしい。この一戦だけで評価を下げる必要は無いと思われるが・・。

前走【阪神大賞典】では 2着馬に 5馬身差の圧勝。【菊花賞】4着馬が長距離戦で能力を示す結果となった。阪神競馬場で圧倒的なパフォーマンスを見せたのだから、当然同じ舞台の 3200メートルで行われるという点では再度目が離せない一頭だ。
[ワールドプレミア]
2019年の【菊花賞】馬だが、昨年春はケガの為全休し、復帰後は【ジャパンカップ】6着【有馬記念】5着と 2走のみの出走でいずれも敗退しているが、今年初戦の【日経賞】では 3着に好走し、復調気配が見える。勝ち馬[ウインマリリン]が 53キロ、2着[カレンブーケドール]が 54キロと斤量差があったことも踏まえれば、上々の結果か。長距離適性の高さは折り紙付きだけに、十分に巻き返しは可能か。
[カレンブーケドール]
3歳春の【スイートピーS】の勝利以降、約 2年も勝ち星から遠ざかっている。19年の【オークス】&【秋華賞】&【ジャパンC】ではいずれも差のない 2着とシルバーコレクターになってしまっているが、今年は混戦模様でもあり、悲願達成があっても不思議ではないか。
[ユーキャンスマイル]
前走【阪神大賞典】では離されたとは言え[ディープボンド]の 2着。これまで【ダイヤモンドS】&【阪神大賞典】を制し、更に昨年の【天皇賞・春】では 4着の実績から、長距離でこそ本領発揮する馬だけに、侮れない一頭だ。
[オーソリティ]
前走【ダイヤモンドS】では 1番人気に推され 2着惜敗。前々走【有馬記念】では 14着と大敗しているように、左回りで安定して高いパフォーマンスを出しており、右回りの今回試金石の一戦になりそうだ。
[ウインマリリン]
昨年の【オークス】では[デアリングタクト]を相手に 0.1秒差の 2着と大健闘。前走【日経賞】では、強豪の牡馬相手に勝利と地力の高さを示した。今回は 3200メートル戦ということで未知の距離への挑戦。
しかも、過去に牝馬で【天皇賞・春】を制覇したのは 68年前の[レダ]という一頭のみ。久しぶりに【天皇賞・春】を牝馬が制覇する姿が見られるか。
雑記!!
香港シャティン競馬場で行われた【クイーンエリザベス2世C】は[ラヴズオンリーユー]が制し[デアリングタクト]は 3着に敗退。「松山」騎手は勝利数では上位に居るんだが、連対率は落ちる傾向が有ると見て居たが、先日、悪友 Z も「信用が於ける騎手じゃないよなって」言った通りの結果に。
さて【天皇賞・春】のような長距離レースでは騎手の腕が明暗を分けると言われるだけに、騎手にも注目だ!!