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こんばんは。
足の方は本日は昨日の治療のせいか悪くは無いのですが、今週のこの 2歳戦が問題だな~~
この時期の 2歳戦は毎年調子悪いものね <(^ー^ι)
仕方ないよ・・まだ、実績もハッキリしていないしさ・・
【新潟 2歳ステークス】
世代初のマイル重賞。過去には上位馬が翌年のクラシックを制したこともあった
気になるデータを PICK UP!!
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[アライバル]
6月の東京芝 1600メートル戦でデビューし、先行馬を見ながら好位から進め、上がり 33秒7の末脚で伸びて、2番身半差で快勝。このレースの 2着馬と 5着馬が、その後順調に勝ち上がっていることから、レースレベルは高かったか。雨の影響で時計が掛かる馬場を苦にしなかった点も、信頼度を高めるポイントで、好勝負が期待出来そうだ。
[クレイドル]
6月の東京芝 1600メートル戦でデビューし、先行馬を見ながら好位から進め、勝負どころで外を回って追い上げ、後方から迫ってきた評判馬の猛追を凌いで快勝。この時期の 2歳にしては操縦性が高く、伸びしろの大きさを感じさせる内容だった事からも、ここでも好勝負必死か。
[セリフォス]
6月の中京芝 1600メートル戦でデビューし、番手追走から 1馬身半差での快勝。長く良い脚を使って後方から迫る 2番人気の[ベルクレスタ]を突き放して快勝と、強い勝ちっぷりで、その[ベルクレスタ]は次走を 3馬身半差で完勝しており、レベルは高いレースだった事も有り、この時期から高いパフォーマンスを発揮出来そうだ。
[ウインピクシス]
7月の中京芝 1800メートル戦でデビューし、好スタートから楽に 2番手につけると直線も余裕残しで後続をグングン突き放し 3馬身半差をつける完勝。競馬センスが良く、今後に向けても視界良好か。
[スタニングローズ]
7月の中京芝 1400メートル戦でデビューし、逃げ馬を捕えきれず 2着も、続く【未勝利戦】では、格の違いを見せつけるかのような完勝劇。2戦連続でラスト 3F最速をマークしており、末脚を最大限活かせる新潟外回りマイル戦は歓迎材料だ。
[オタルエバー]
7月の新潟芝 1600メートル戦でデビューし、後続に 4馬身以上の差をつけたままノーステッキで完勝。最初のスタートこそ団子だったが、2ハロン目には 11秒2をマークしていたように、相当な器であることは間違いないか。また、新潟コースを経験している点も強みだ。
[クラウンドマジック]
6月の中京芝 1600メートル戦でデビューし、完全に出遅れて直線はかなり後方にいたが、外に持ち出してからゴールまで猛追して差し切った内容は評価出来る内容だ。穴ととして狙うなら、こういったタイプか。
[コムストックロード]
6月の東京芝 1600メートル戦でデビューし、4着と敗退も、次先距離短縮で臨んだ【未勝利戦】では初勝利を挙げると、前走【ダリア賞】では着差無しの 2着。すでに 3戦を経験して OP実績がある安定感は魅力だ。あとは 1ハロン延長でどのような競馬を見せるかだ。
雑記!!
ざっとメンバーを見渡しても、コレと言った馬は今のところ ? かな。
毎回 2歳戦はコース適性も有るが、距離、持ちタイム重視位でしか、余り比べられるものがないか。1番人気に推されるであろう[アライバル]は「ルメール」騎手の人気もかなり加わっているので、余計にややこしい(笑)
まあ余り気合を入れずに、軽くだよなー。