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こんばんは。
昨日「柴犬マリン」さんから「石」が見たいとの事でしたので(笑)
何か思って居るよりトゲみたいなのが有るんだね・・
このトゲが痛みの原因で、尿管等を傷つける時に痛みが出るんですよ 💦
じゃトゲが無ければ余り痛く無いと言う事なのかな~~
【ジャパンカップ】
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想定メンバー&オッズ
注目馬!!
ただ今回は天皇賞で後塵を拝した[エフフォーリア]や[グランアレグリア]の姿は無く、相手関係は楽になったと言えるか。
また、当日のレース終了後に引退式を控えてるだけに、種牡馬としての価値を維持する為にも勝たねばならないと言ったレースか。
日本ダービーで後に天皇賞秋を制覇する事になる[エフフォーリア]を撃破した。ハイレベル世代の呼び声高い現 3歳世代の頂点に立った訳だが、秋の始動戦となった神戸新聞杯では不良馬場に苦戦し 4着と敗退。
斤量面で 2キロの恩恵を得られるここは有利なだけに、良馬場で叩き合いに持ち込めれば・・。
[オーソリティ]
アルゼンチン共和国杯を 2馬身半差で楽勝して連覇達成。昨年は放牧を挟んで有馬記念というローテだったが、東京コースで未だに連対を外していない反面、中山では安定感を欠く事も有り、今回はデビュー以来初めてとなる在厩のままでの中 2週の競馬。
東京 2400メートルに強い血筋だけに、中 2週の競馬が吉と出れば、一気に頂点まで駆け上がれるだけの地力はある。
[ユーバーレーベン]
今年のオークスで悲願のクラシックタイトルを奪取。前走の秋華賞は中間にアクシデントがあるなど明らかにデキ不足と言える状態と、内回りの阪神 2000メートルという舞台設定自体がこの馬には向かなかった印象だ。
叩き 2走目、そしてオークスを制した東京 2400メートルの舞台に裸同然の 53キロで出走できるここは巻き返す可能性は高そうだ。
[カレンブーケドール]
相変らず最強の 2勝馬だが、前走の天皇賞・秋では初めて大崩れしてしまって 12着敗退。得意な好位のインポジションが取れなかったのが痛かったが、安定感が売りの馬が一度成績を崩すと立て直しが難しい。
ただ、過去のこのレースでは 2着、4着と崩れておらず、ここで見限るのは早計か。
[アリストテレス]
昨年の菊花賞では無敗の 3冠を達成した[コントレイル]とハナ差の 2着。その勢いで、アメリカジョッキークラブカップで重賞初制覇。ただその後、春には目立った成績を残せなかった。夏はしっかりと休養を取って前走の京都大賞典では 2着と復調気配を感じさせただけに、注意は必要か。
[ブルーム]
芝 2400メートルのサンクルー大賞で GI初制覇。凱旋門賞は「武豊」騎手が騎乗し注目をめたが 11着と惨敗。しかしブリーダーズカップターフでは、外々を回りながらも直線入口先頭から 2着に粘り込む好内容の 2着と巻き返した。日本向きの軽さは有りそうなのと「ムーア」騎手の手綱さばきにも注目だ。
[サンレイポケット]
天皇賞・秋 4着は健闘。直線外へ持ち出せていればと言える内容。それでも一線級相手に差のない競馬ができたことは収穫材料だ。トニービン系らしくやはり直線の長い東京コースはベスト。距離延長がプラスに働けば、穴馬としては面白い存在になりそうだ。
雑記!!
今年は外国馬 3頭が参戦する。米ブリーダーズカップターフ 2着から転戦の[ブルーム]同 4着[ジャパン]は、高速馬場への対応が鍵を握るが、勝算あっての来日。
フランスの[グランドグローリー]は 2走前のジャンロマネ賞 G1を初制覇。前走のオペラ賞も鼻差 2着と充実ぶりが目立ち、侮れない。
ここ 10数年は 2~3流の外国馬が 1~3頭いるかいないかで、ゼロの年も有り、まったく馬券にも絡んでいない。
ただ今年は欧州 G1級の馬たちが参戦だけに、外国馬は即切りとはいかないか ?
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