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こんばんは。
昨日から引っ越したは良いけど一人飯(笑)
何かあったの ?
相手の両親の体調が余り良くなくで、実家へ帰っていて 🚙
どうせ一人のが楽なんだから良いでしょ・・
【ホープフルステークス】
12月28日(火)曜日に行われる、翌年のクラシックに直結する 2歳 GⅠ戦。2017年から G1に昇格し皐月賞馬[サートゥルナーリア]三冠馬[コントレイル]がここで GⅠ初制覇を果たしている。
個人的には【有馬記念】で終わって欲しいんだけどね・・
気になるデータ・トピックス
基本的データは、昨年のデータを拝読願います。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[コマンドライン]
ここまで 2戦 2勝。前走のサウジアラビアロイヤルカップで重賞初制覇を飾った。超スローペースの中、番手につけてピタリと折り合い、直線は手応え良く抜け出して快勝と強い勝ちっぷり。今回距離延長がどうかだが、負けられない一戦か。
[オニャンコポン]
前走の百日草特別を快勝。デビュー戦と前走の百日草特別はいずれも2番手から抜け出して快勝する王道競馬。前走の直線は早め先頭から突き抜けて、ラスト 3ハロン 33秒7と切れる脚。2000メートルで連勝している点も心強く、中山コースはベストか。
[ジャスティンパレス]
前走の黄菊賞では、好位先行策から早め先頭で押し切る盤石の走りで完勝。新馬戦から余力残しで連勝したうえ、崩れるのが想像しにくいほど堅実なレース運びをしている。距離も問題無く、視界良好といったところか。
[キラーアビリティ]
デビュー 2戦目の未勝利戦で衝撃のレコード勝ちを披露した。前走の萩ステークスでは、折り合いを欠きながら、後の朝日杯フューチュリティステークス 3着馬[ダノンスコーピオン]とタイム差なしの競馬を演じるなどそのポテンシャルは高そうだ。
[アスクワイルドモア]
ここまで 4戦してすべて 2着以内という堅実派。前走の札幌 2歳ステークスではさすがに勝ち馬[ジオグリフ]には完敗といったレースぶりだったが、昇級戦でいきなり 2着を確保と、持ち前の安定感を存分に発揮した形だ。相手なりに走りはするが・・
[サトノヘリオス]
前走のエリカ賞では、最後は間を割って伸びる強い内容で 2000メートルの勝ちタイム [1分59秒7]、また、2走前の未勝利戦でも [2分00秒0] の 2歳レコードで勝利している。気性の難しさが出なければ、持ちタイム的には十分勝ち負けか。
[フィデル]
前走の京都 2歳ステークスでは、3着に敗れはしたものの、一旦は先頭に躍り出て勝ち馬と 0秒1差の 3着なら大健闘と言えるか。もともと 9月の野路菊ステークスに出走予定が、爪の不安のため同レースを回避。スライドして挑んだ一戦だったことも考えれば、叩かれた今回は楽しみか。
[ラーグルフ]
前走の芙蓉ステークスでは、出負けしたものの、直線で巻き返して見事 2連勝。今走と同じ舞台で好走できたのもプラス材料。レースごとにテンションが高くなっている点は気になるが、当日落ち着いていれば、一発の魅力も。
[ボーンディスウェイ]
前走の葉牡丹賞では、スピードの違いでハナに立つと直線でもきっちり後続の追撃を抑えて完勝。これで 2連勝となり充実一途。脚質自在のレースセンスに加えて、中山芝 2000メートルで 2戦 2勝で舞台適性も文句なし。重賞初挑戦でも侮れないか。
[アケルナルスター]
前走の未勝利戦では、4角 14番手の苦しい位置から豪快な直線一気を決めて快勝。 初戦も 7着に敗れているものの、ラスト 3F 33秒7の末脚を使っており流れが向かなかっただけ。後方一辺倒の不器用な脚質だが、差し追い込みが届く展開になれば馬券内に飛び込んでくる場面も有りそうだ。
雑記!!
以前は【有馬記念】の同日に開催されていたが、現在は年末最後の G1レースとして格上げされ実施されることに。また、クラッシック第一弾の【皐月賞】とコース、距離共に同じで行われる為、ここでの勝利は後に直結することが多い。
簡単なデータ
・ 上位人気馬が好走しやすい本命レース
・ 1番人気が強く、4番人気までで決まる事が多い
・ 先行馬が圧倒的に有利
・ 2枠、4枠の馬に注目
と、固く収まる傾向で、特に【東京スポーツ杯 2歳ステークス】と【京都 2歳ステークス】組の成績が良いようだ。
個人的には、断然の 1番人気が予想される[コマンドライン]だが、距離延長を考えると、ここまでオッズの開きがあるのに ? で、何か第二の[サリオス]の匂いが・・。
因みに「武豊」騎乗の[アスクワイルドモア]が勝利すれば、中央競馬 G1全制覇と言う見どころも。