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こんばんは。
馬券には影響無いとは思って居ますが、ここ何日か夜に なると急に眠気が襲ってきて、朝の目覚めもイマイチ 😪
コロコロ変わる気候のせいかな ?
何だろうね・・本来、夜は元々メチャ強いんだけど (;^_^A
と言う体調の悪さ ? なのか、解らないのですが、今週の競馬トピックスは【G1 - ジャパンカップ】に絞り込んで、少しづつに分けて検討させて頂きます _(._.)_
特に海外馬が全然判ってないので、先ずはその辺りも之までの海外競馬で比較検討出来るのかも調べないといけないので・・。
【G1 - ジャパンカップ】
東京競馬場 3歳以上オープン 定量(芝)2400メートル
気になるトピックス
国内外のトップホースがしのぎを削る注目の一戦・・
ジャパンカップとは・・
世界で通用する強い競走馬を目指す為、外国馬を招待した国際競争を設け、1981年に日本国内初の国際競争として【ジャパンカップ】が開催されることに。
第 1回の優勝馬は米国[メアジードーツ]で〖インド〗から出走の馬とかも居たよなー 😅
日本馬が勝利を挙げたのは第 4回の伏兵[カツラギエース]が大逃げで 2で番手に 10馬身の差を付け、最後[ベッドタイム][シンボリルドルフ][マジェスティーズプリンス]の 2着争いを尻目に、1馬身半差で逃げきったレース。
個人的には第 9回の[ホーリックス]と[オグリキャップ]が叩き合いの末、アタマ差だけ押さえ優勝(ワールドレコード)した[ホーリックス]のレースかな。
当時枠連のみだったが、2-2 で 67.6倍付いたレースが今でも一番印象に残って居るかな・・
1990年代に入り[トーカイテイオー][レガシーワールド][マーベラスクラウン]と、この頃から「日本の競走馬も海外に通用するほど強くなった」と感じる人が増えて来たのではないでしょうか。
当時は賞金も高く、出走する外国馬にとっては「賞金稼ぎ」が出来る位のレベルだったが、最近では長距離輸送の中、日本馬のレベルも上がり、招待しても外国馬の出走は激減 😮💨
2019年の【ジャパンカップ】では遂に国際競争で有ながら、外国産馬の出走は「ゼロ」と言う結果に 😯
これから今年の出走予定 4頭については検討するが、昨年 5着と掲示板を確保した[グランドグローリー]辺りが勝負になるのか ?
想定メンバー&オッズ
外国馬比較出来るかな~~
[グランドグローリー]
【プリンスオブウェールズステークス】では昨年の【日本ダービー】馬[シャフリヤール]に先着。
[オネスト]
【パリ大賞典】の結果からは[オネスト]>[シムカミル]
[シムカミル]
【ニエル賞】では、今年の【日本ダービー】馬[ドウデュース]に先着。
[テュネス]
昨年の【凱旋門賞】を制した[トルカータータッソ]の半弟だが、重・不良馬場なら浮上も ? プレレイティングでは 120と上位に位置するが・・。
ひとりごと
個人的にはどうも[シャフリヤール]は強いイメージが無いんだよな~~。
前走【天皇賞・秋】では【ジャパンカップ】に向けての叩き台だったとは思うが・・。プラス材料は斤量が 1キロ減る事でどうか 🤔
また、話しは少し変わるが、想定オッズは今回は特に当てにならないかな ?