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こんばんは。
本日ちょっと外へ出たんだけど、やはり今年は雪が多いんだな~~って
何で ?
以前ここのブログでも紹介したけど「大山」や「丹沢」に相当雪があ るんでさ・・
珍しいよね・・「大山」なんてそんなに積もらないからね 💦
【小倉大賞典】
冬の小倉の名物ハンデGⅢ。ここ 4年連続で 2桁人気の馬が 3着以内に入っている荒れるハンデレース。

気になるデータ・トピックス
基本的データは、昨年のデータを拝読願います。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[アリーヴォ]
昨秋の【菊花賞】7着後、年明け初戦の【壇ノ浦ステークス】でオープン入り。小倉コースは 4戦 4勝と好成績で、高速決着と時計のかかる馬場でも快勝しており、異なる条件でも結果を出しており、能力は相当高そうだ。キャリア 9戦中 7戦が馬券圏内と安定しており、得意の小倉の芝中距離なら、悲願の重賞初勝利は目の前か。
[ダブルシャープ]
昨年のこのレースでは 4着。小倉コースは 8戦して 3勝 2着 3回で、圏外に敗れた 2戦も 4着、6着と差のない競馬。前走オープンの【関門橋ステークス】は好位から押し切る強い競馬で快勝し、1年ぶりに同じ重賞の舞台へ戻ってきた。
中団あたりからの差しで決め手を繰り出す競馬もできる馬で、後方過ぎない位置で競馬ができれば勝ち負けか。
[ランブリングアレー]
昨年は【中山牝馬ステークス】で初重賞制覇をし、その勢いで臨んだ【ヴィクトリアマイル】でも、後方から際立つ伸び脚で駆け抜け 2着と好走。
だが【オールカマー】【エリザベス女王杯】は見せ場なくレースを終えたが、距離と展開での敗退か。今回は初重賞制覇した時と同じ右回りの芝 1800メートルが舞台となれば逆襲がありそうだ。

[ヴァイスメテオール]
昨年の【ラジオNIKKEI賞】を制し、重賞初制覇を果たし臨んだ前走【菊花賞】では 16着と大敗。距離に加えて、3か月半ぶりで初の関西輸送と厳しい条件だったことを考慮すれば割り切れる一戦か。小倉は初出走となるが、福島 1800メートルの【ラジオNIKKEI賞】の勝ちっぷりからも、小回りコースで器用さを生かすタイプか。巻き返しは十分ありそうに思えるが・・。
[スカーフェイス]
前走【中山金杯】では、2着と好走。6歳になりながらも明らかに成長を遂げている感じだ。3走前の【岸和田ステークス】でも 9番人気の低評価を覆し、後方から差し切り勝ち。前々走【チャレンジカップ】にしても、一旦下げるという不利がありながら 5着と掲示板を確保だけに、充実期の今なら一発あってもおかしくないか。
[スーパーフェザー]
前走【逆瀬川ステークス】では、4角抜群の手応えから上がり最速の末脚で鮮やかな差しきり勝ち。オープン入りまで時間を要したが、前走の勝ちっぷりは良血馬がひと皮むけた印象すらある強い内容。昨夏に【小倉記念】3着の実績があるように、能力さえ発揮できれば重賞でも好勝負可能か。
[レッドフラヴィア]
初重賞挑戦となった前走【ターコイズステークス】では、終始後方からの競馬となってしまい 10着。先行力が持ち味のこの馬にとっては全く能力が出せておらず、力負けの内容ではない。前走大敗に加えて条件戦を勝ったばかりの牝馬で斤量面に恩恵があるのは魅力だ。前々の競馬をすれば、軽ハンデを活かし前残りでの波乱演出も。
[ソッサスブレイ]
地方から中央入り後、平場で馬券になった 2回は共に 16、15番人気と人気薄。しかもその 2戦はどちらも 1800メートル戦。前走【アメリカジョッキーズクラブカップ】では、スローペースもあり、すんなりと先行したが、早々と脱落したことからも距離の壁があるようだ。今回は得意な距離でどこまで・・。
雑記!!
このレースが今週の重賞の中では一番予想しやすいかな ? とは言ってもこれまで荒れる事が多いレースだけに、頭を絞ったら人気薄にって感じかな・・。
簡単なデータとしては
・ 4歳馬と 5歳馬が優勢
・ 57キログラム以上の馬を重視
・ JRA重賞において 3着以内に入った経験が重要
・ ディープインパクト産駒の勝率が高い
データからちょっとピックアップしてみようと思ったら、上 3項目に該当する馬は多くて <(^ー^ι)
唯一「ディープインパクト産駒」だと[ランブリングアレー][サトノアーサー][カデナ][アイスバブル]の 4頭か・・。これはかなり穴人気になりそうだな~~。
週末までにはもう少し、検討し前日夜 UPさせて頂きますので、引き続き、宜しくお願いします🙇