目次
こんばんは。
今週は 3重賞もある為、先日のお休みの記事がなかなか 書けなくて _(_^_)_
落ち着いたらで・・
そうなんだけどね~~
ちょっと季節外れになるのもね~~ (;'∀')
明日目指してUPします _(_^_)_
【ニュージーランドトロフィー】
中山競馬場 3歳オープン 馬齢(芝) 1600メートル
気になるトピックス
高額配当決着となった年は少ない 3歳限定のマイル重賞(NHKマイルカップのトライアル)
■ 大敗直後の馬は不振
過去 10年の 3着以内馬延べ 30頭中 27頭は、前走の着順が 6着以内
■ 関西馬が優勢
過去 10年の 3着以内馬延べ 30頭中 18頭は、栗東所属
■ 近年は内寄りの枠に入った馬と実績馬が中心
過去 7年の 3着以内馬 21頭中 12頭は、枠番が 1枠から 3枠だった
また、前年 11月以降且つ JRAのオープンクラスのレースにおいて 3着以内に入った経験のある馬
注目馬!!
[ドルチェモア]
前走【朝日杯フューチュリティステークス】では、好位の内で脚をため、直線で外に持ち出すと持ち前の渋太さを発揮して快勝。G1初制覇を果たした。中山コースは今回初となるが、すんなりと好位置が取れるレースセンスの高さが際立つ先行タイプだけに、ここは連勝といきたいところだ。
[ウンブライル]
前々走【阪神ジュベナイルフィリーズ】では、テンから行きっぷりが悪く、後方待機から直線でも弾ける様子がなく 15着と大敗。前走【クイーンカップ】でも 6着と敗退続きだ。どうも「ズブ」さが敗因の一つとの事で、ブリンカーの着用を検討しているとのこと。馬具の工夫で変わり身があれば・・。
[エエヤン]
前走【3歳1勝クラス】では、番手追走から直線では楽な手応えのまま先頭に立ち、ノーステッキのまま後続を 3馬身差突き放す強さで快勝。2000メートル戦から徐々に距離を短くし、結果を出してきている。素質の高さで、ここでも十分通じるだけの能力は有りそうだ。
[モリアーナ]
【桜花賞】への登録もあるが、除外対象の可能性が高く、その場合はこちらへ向かう。昨年の夏は【コスモス賞】では、後続に 2馬身差をつけて圧勝。前走【クイーンカップ】では、勝ち馬と僅差の 3着と改めて能力の高さを証明しており、ここへ出走なら勝ち負けか。
[シャンパンカラー]
前走【京成杯】では、スローの中番手から直線失速で 6着敗退。 明らかに距離が長かったという負け方。デビュー戦から前々走【ベゴニア賞】は共にマイル戦での 2連勝だけに、適距離に戻る今回は、当然巻き返し必死か。
[ルミノメテオール]
前走【チューリツプ賞】では、勝ち馬から 0.1秒差の 4着と惜敗。結果的に逃げ馬のペースになってしまい、仕掛けが少し遅れた事が敗因か。ある程度流れるペースでレースが進めば、前進は見込めそうだ。
[ダノンゴーイチ]
昨年 9月のデビュー戦で、3番手辺りから悠々と抜け出しての 2馬身半差の快勝。3角ラチ沿い接触の不利があったことも合わせれば、素質はかなり高いが、キャリア 2戦目が重賞とハードルは高いが、面白い存在か。
[バグラダス]
前々走【朝日杯フューチュリティステークス】では 0.4秒差の 5着。前走【ファルコンステークス】では、後方からの競馬と重馬場で思うように脚を活かせず 7着と精彩を欠いているが、前々での競馬が出来れば・・。
雑記!!
ここは【桜花賞】の除外馬も出走して来ると思われるので、現時点ではハッキリとしたメンバーでは無いと思うが、ここに目標を置いている[ドルチェモア]が一枚抜けているか。それに有力牝馬がどれだけ迫れるかと見ているが、最終結論は「レジまぐ競馬」で (^o⌒*)/