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こんにちは。
本日も神奈川県ネタで行かせて貰います （笑）
もうかれこれ 30年以上前になると思うのですが、箱根の旧七曲がり（旧1号線）の途中に「お化け屋敷」といわれていた不思議な建物があったんですよね。
お化け屋敷
自分達は平気で出入りしてたのですが、先ず何が変かと言うと、これが不思議な建物で各部屋の畳の下や押し入れに抜け道のような階段が有り（普通の民家だったら考えられないですよね ）そこを抜けると外の納戸に繋がっているのです・・。
また、その納戸の下には川が流れていて、ヤバイ人が住んで居て、非常時に逃げる為のものだったのか・・ ? なんて皆んなで良く話していたものです。
しかし今考えると良く平気に畳の下や押し入れの階段に入って行けたな~~って（怖い物知らずの典型だな）
当時結構有名になり、TVの心霊番組が撮影に来たりして（アントニオ猪木さん等も来てたかな~~ ）霊能者みたいな人がここは相当危険です・・悪い霊気が漂っているとか言って、レポーターの女性が急に気持ち悪いとか言って倒れたり、除霊する姿が放送されていたけど・・。
仲間うちでは絶対あれは「嘘」だよな~って・・。俺ら全然平気で中の中まで入ってたけど何も感じ無かったですからね（霊感強い友人も居たんだけどね（笑））今では、何処にあったかも解らないぐらい環境が変わってしまったので、旧七曲がりを走ってても、まったく解らなくなっています。
箱根と言えばもう一か所・・
お玉ケ池
お玉ケ池の由来は「元禄15年（1702年）２月、箱根関所破りの罪でお玉さんという名の少女が捕縛された。２か月後彼女は打ち首獄門になり、それを憐れんだ村人が彼女の首をこの池で洗い （役人がこの池で首を洗い、晒したとも）、それ以来この池は「お玉ケ池」と呼ばれるようになったとか。
実際関所破りをしても、「寛大に処分される場合が多く、実際処刑された事件は５件６人のみ。お玉さんの件はかなりレアな処分だったようです」
「少女のすすり泣く声が聞こえる」「池に引きずり込まれる」などの噂があるようだが、特段何も無いと思ってます・・。 こう言う事があった場所は何故か心霊スポットになってしまうのが面白いですよね!!
この辺りは結構「霧」が発生しやすくて・・池を撮影しようとすると、霧と同化してしまって、綺麗に撮れなかったので、石碑だけ撮影しておきました。
雑記!!
箱根はね~~ 近いことも有りしょっちゅう行ってたんだけど、探すと面白そうなところが沢山ありますね・・。皆さんも是非、お時間が有れば行ってみて下さいね~~。温泉も良いですし。
