目次
こんばんは。
昨日 UP 時ちょっと触れましたが、今夜から週末までお休みさせて 頂きます _(_^_)_
ただ、今回は天気が悪そうだね (;'∀')
多分近場で・・
【青葉賞】
東京競馬場 3歳オープン 馬齢(芝) 2400メートル
気になるトピックス
ダービーへの重要トライアル(出走を懸け 3歳馬が火花を散らす。2着までに優先出走権が与えられる)
■ 1勝クラス組とJRA重賞組が中心
過去 10年の 3着以内馬の頭数は【1勝クラス】組が 21頭と圧倒的に多く、重賞からの転戦組が 7頭
■ 前走の距離
過去 10年の 3着以内馬延べ 21頭中 19頭は、前走が芝 2200メートル以上のレースだった。また、前走で 1勝クラスの芝 2200メートル以上のレースを勝っていたか、芝 2000メートルの重賞に出走し優勝経験があった
■ 人気馬傾向
過去 10年で、1番人気の勝ち馬は 2頭と単勝率 20%と低い
逆に 4~9番人気辺りの中位人気の激走がみられる
■ 枠順
好走馬を枠順別に見てみると、1~3枠が合計で 5勝と内枠有利
注目馬!!
[スキルヴィング]
前走【ゆりかもめ賞】では、後方で控えてしっかり脚を溜め、直線は馬群の外から上がっていってメンバー最速の上がりで差し切ると言う強い内容。
デビュー戦では、2着に敗れはしたが、3着馬の[エエヤン]は先日の【ニュージーランドトロフィー】を快勝している。今回と同じ東京の 2400メートルで勝てた点も好材料で、ここでは勝ち負けか。
[サヴォーナ]
前走【アザレア賞】では、向正面で押し上げて 3番手を追走し、直線では上がり最速タイ 33秒5の脚で伸びて首差抜け出しての快勝。これで、2400メートル戦は 3戦して 1着・2 着 2回と好成績で、長い距離が合う。キャリア 7戦はメンバーの中では豊富で、舞台適性、レース感など、経験値の違いで上位の存在は間違いないか。
[ハーツコンチェルト]
前々走【ホープフルステークス】では 7着。その前の【東京スポーツ杯 2歳ステークス】では3着と好走も、デビュー戦以外勝っていない点が気になる。
ただ、前走【若葉ステークス】では、勝ち馬から 0.3秒差の 4着。この時の勝ち馬[ショウナンバシット]は【皐月賞】で穴狙いし 5着に入賞した馬だ。大回りでゆったりと構えられる東京の 2400メートルはパフォーマンスを上げてくる可能性は十分に有りそうなので、注意は必要だ。
[グランヴィノス]
前走【京都 2歳ステークス】では、1番人気に推されるも 6着。父が「キタサンブラック」姉に「ヴィルシーナ」兄に「シュヴァルグラン」と超良血馬だけに、人気先行も予想されるが、ポテンシャルは間違いなく高そうだ。
ただ、脚をぶつけて【弥生賞】を回避した影響がどうか。
[マイネルエンペラー]
前走【若葉ステークス】では[ハーツコンチェルト]にクビ差の 5着。デビュー後、勝ち鞍は無いが相手関係を見ると人気以上に好走しているか。全姉に【オークス】馬「ユーバーレーベン」がいることからも、穴馬として面白い存在になりそうだが・・。
*[ダノンザタイガー][オープンファイア]の回避がなー・・
雑記!!
コロナ前は【青葉賞】は良く見に現地に行ってたんだけど、最近は行ってないなー 😓😓😓
さて、このレースだが【ダービー】トライアルで、同距離で行われるのに、創設から 31回もの歴史があるにもかかわらず出走馬は本番で勝てない!?
では何故・・
◇ 現時点では、クラシックを目指してきて【皐月賞】に向かった組の方が能力が高い ?
◇ ここがメイチの仕上がり・・
◇ 本番へのレース間隔が短い(この時期の 3歳馬にはキツイ)
等が挙げられるか・・
実際[シンボリクリスエス][ゼンノロブロイ][フェノーメノ]など錚々たる顔ぶれでも 2着と勝てなかった 🤔🤔🤔
さて今年も、本番に向けて楽しみな一戦だけに超注目ですね 😉
最終結論は「レジまぐ競馬」で (^o⌒*)/