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こんばんは。
本日は朝から横浜の親父の PCを調整しに 🚃
で、治ったの ?
多分大丈夫かと思う・・
帰り際に久しぶりに「まりも」で、ミソもやしラーメンを食べて来たけど、 ちょっと味が薄くなったかな ~~ ?
相変わらずお客さんは沢山いたけど・・
【アーリントンカップ】
阪神競馬場 3歳オープン 馬齢(芝) 1600メートル
気になるトピックス
マイル路線での飛躍を期する3歳馬が仁川に集結(NHKマイルカップのトライアル)
■ 前走の距離に注目
過去 10年の 3着以内馬延べ 30頭中 26頭は、前走の距離が芝 1200メートル超え 1800メートル未満だった
■ 前走の出走頭数
過去 10年の 3着以内馬延べ 30頭中 21頭は、前走の出走頭数が 14頭以上
■ 近年は外枠優勢
過去 5年の 3着以内馬 15頭中 13頭は、枠番が 5枠から 8枠だった
■ 1番人気は堅実
過去 10年で、1番人気が最多の 7勝を挙げており、連対数と 3着内の回数も最多
■ 栗東牡馬が中心
性別は、牡馬が 9勝を挙げており、所属は 8勝を挙げている栗東が中心
注目馬!!
[カルロヴェローチェ]
前走【ファルコンステークス】では、直線でさばくのに手間取ってと決してスムーズな競馬ではなかったが、ハナ差の 2着と能力の高さは示したか。距離も 2000メートルから 1400メートルと異なる距離を使われながらも結果を残してきるだけに、本番への出走権を取りたいところだ。
[オオバンブルマイ]
前々走【京王杯 2歳ステークス】では、10番人気ながら制し、前走【朝日杯フューチュリティステークス】に臨んだが、スタートが良くなく後ろからの競馬で 7着と敗退。ただ、着差は 0.6秒差と大きく負けてはいないだけに、スタートさえ決めれば勝ち負けも可能か。
[ユリーシャ]
前走【エルフィンステークス】では、スタート後ハナに立つとマイペースで運び、2着馬[コナコースト]に 2馬身半差をつけて快勝。[コナコースト]は【桜花賞】でも 2着に好走しており、レベルの高い一戦を勝ちきったのは大きなポイントだ。重賞は初挑戦となるが、負かした相手を考えればここでも十分通用しそうだ。
[ナヴォーナ]
デビュー戦は 4角 10番手から上がり最速の脚を繰り出し、一気に突き抜けて快勝。まだ、緩さが残る中でこの脚を使えるのは相当能力は高い。兄がこのレースの覇者「シュネルマイスター」だけに、出走が叶えば、いきなり勝ち負けになる素質馬だ。
[ショーモン]
前走【3歳1勝クラス】では、4か月の休み明けで +22キロ増の馬体重で出走。もうひと絞りできそうな体つきで、良化の余地を残す仕上がりでマークした勝ち時計 1分33秒3は、前週の【チューリツプ賞】より 0秒7も速かった。ひと叩きの効果が見込める今回は、更なるパフォーマンスを見せてくれそうだ。
[トーホウガレオン]
デビューから、1800メートル、2000メートルと使われ 3戦連続で 2着に惜敗。前走で待望の初勝利を挙げたが、熱発の為【朝日杯フューチュリティステークス】を回避。前走【シンザン記念】では、前 2頭が飛ばす中、道中は 4番手を追走するも、前を捕らえることが出来ず 3着。叩き 2走目で変わり身が有れば・・。
[ティニア]
前々走【朝日杯フューチュリティステークス】では、8着敗退も、前走【フローラルウォーク賞】では、 絶好のスタートから終始楽な手応えで、最後は接戦となったものの勝利を挙げた。見た目は着差以上の強さだっただけに、ここでも期待出来そうだ。
[ドクタードリトル]
前走【毎日杯】では、前が壁になってなかなか追い出すことができず 4着。ここまで 5戦して全て掲示板を確保する安定感は魅力だ。今回は初のマイル戦だが、距離短縮で臨む馬は何時も言っているが、要注意だ。
雑記!!
ここは【皐月賞】の陰に隠れる形だが、なかなか面白いメンバー構成だ。
昨年の覇者[ダノンスコーピオン]は、余勢を駆ってそのまま本番も制しているだけに、見逃せない一戦。
人気は【朝日杯フューチュリティステークス】組になりそうだが、上記以外にも勝負になりそうな馬が何頭かいそうで、個人的には非常に楽しみな一戦になりそうだ。
因みに持ちタイムの比較では[カルロヴェローチェ][ショーモン][シルヴァーデューク]で、次位が[トーホウガレオン][ショウナンアレクサ][キョウエイブリッサ]と言ったところか ?
あとは、距離短縮組かな~~ 。
最終結論は「レジまぐ競馬」で (^o⌒*)/