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こんばんは。
今週末は上半期最後のグランプリレースなので、何とか的中目指して 検討はしているんだけど、疲れが抜けなくて・・
変な天候が続いてたからね 💦
それも有るけどまだ「石」が有りそうで、ダルくてダルくて 😢
【2022 - 宝塚記念】
上半期の GⅠを締めくくるドリームレース・・
気になるトピックス
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[タイトルホルダー]
前走【天皇賞・春】では、逃げて 7馬身差の完勝と、能力の高さを示した形だ。
長距離 G1を 2勝しているステイヤーということで、一気に距離短縮となるここでも先行力を発揮できるかどうかだが、2200メートルなら問題は無いだろう。
実際【皐月賞】2着の実績も有り、また阪神コースは 2戦無敗の得意舞台となれば期待は高まる。
[エフフォーリア]
中距離 G1 3勝の実績が光るが、前走【大阪杯】ではまさかの 9着と敗退。初の長距離輸送で調整に狂いが生じたことに加え、スタート直前にゲートに突進して顔面を強打したことが大きく響いたのが敗因と見られる。
ただ一点、個人的には【大阪杯】の後のジョッキーコメントで牝馬が・・と言っていたのが気になる。輸送に関しては今回 2度目でも有り、能力は一線級だけに十分勝ち負けか。
[ディープボンド]
前走【天皇賞・春】では、2年続けて 2着。阪神コースは今年の【阪神大賞典】を勝って連覇も果たしているように得意舞台だ。昨年の【有馬記念】では[エフフォーリア]と 0.1秒差の 2着と何時 G1を勝ってもおかしくないが、出来れば時計の掛かる馬場が理想か。
[デアリングタクト]
史上初の無敗で牝馬 3冠を達成したが、昨年は香港の【クイーンエリザベス 2世カップ】後に右前肢繋靱帯炎を発症して長期の休養を余儀なくされた。
1年振りの復帰戦となった前走の【ヴィクトリアマイル】では、6着敗退も、若干距離が短かったか。適距離に戻る今回は、叩き 2戦目で本来の力を発揮出来れば・・。
[パンサラッサ]
前走海外 G1【ドバイターフ】では、逃げて 1着と好走したが、今回は帰国初戦に距離延長を考えると若干厳しいと思うが[タイトルホルダー]を押えて逃げるのは明らかで、馬場状態によっては、行った行ったも考えておく必要は有りそうだ。
[オーソリティ]
前走海外 G1【ドバイシーマクラシック】では 3着と善戦。昨年の【ジャパンカップ】でも 2着と国内 G1を勝つだけの力は有るが、気になるのは右回りの適性。この馬が国内で重賞を制したのは全て東京競馬。典型的なサウスポーなだけに右回りで同じパフォーマンスを示せるかどうかだ。
[ポタジェ]
前走【大阪杯】では、念願の G1制覇を果たした。これまで距離、馬場を問わず安定した走りが売りだ。特に阪神コースはこの馬にとってはプラス材料だけに、前走の再現が有っても驚けない。
[ステイフーリッシュ]
前走海外 GⅡ【ドバイゴールドカップ】では、直線馬体を並べた接戦からラスト 1ハロンで差し返す勝負根性をみせて快勝。父「ステイゴールド」譲りの晩成血統が開花か。持ち前の先行力と長く良い脚を使える持久力でどこまで。
雑記!!
今年のこのレースは海外帰国組を含め、人気上位馬は面白いメンバー構成か。
ただ、毎回書いて要るように海外帰り初戦の馬は、個人的には評価を少し抑えていることからも、現次点では[タイトルホルダー][エフフォーリア][ディープボンド][ポタジェ]に[デアリングタクト]が何処までと言う感じか。
簡易データ
・ 牝馬の活躍が目立つ
・ 前走 2着馬が活躍
・ 天皇賞・春で 4着以下だった馬が狙い目
・ 2000メートルから2400メートルの GⅠを勝っていた馬が有力
・ 中距離 GⅠを勝っている4・5歳馬
気になる穴馬候補が 2頭いそうなので、そこについては、もう少し研究してから・・
最終結論は前日夜、何時も通り UP する予定ですので、宜しくお願いします🙇