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こんばんは。
朝方は急に空気が変わって来たね~~
何となく秋を感じて来たかな (゚ー゚)(。_。)ウンウン
虫の音も変わって来たし、うちの「クワ」ちゃんもそろそろ冬眠準備かな(笑)
クワガタって越冬するの ?
種類にもよるんだけどね
【ローズステークス】
秋華賞のトライアルレース。今年は京都競馬場の改修工事の影響で例年の阪神ではなく、中京が舞台の為、例年の傾向が当てはまらない可能性も・・。
気になるデータを PICK UP!!
① 過去 10年の前走別成績を調べると【オークス】からの臨戦馬が 8勝と勝利数で他を圧倒している。該当馬は 3着内率も 30.0%と上々で、【オークス】に出走していた馬には注目しておきたい。また、前走が【3歳以上・2勝クラス】 だった馬の勝利は無い。
② 過去 10年の単勝人気別成績を見ていくと、1番人気と 2番人気は共に 50%以上の 3着内率をマークしている。
特に、前走が【オークス】だった馬が 1番人気に支持されたケースは〔5・1・0・2〕の好成績だ。なお、2番人気、4番人気、5番人気が挙げた勝利も【オークス】からの臨戦馬によるものだが、前走が【オークス】でも 6番人気以下だと〔0・2・0・11〕と勝ち切れていない。
対照的に、前走が条件クラスのレースだった馬が 6番人気から 9番人気だった場合、〔2・2・3・17〕と好走するケースが多い。
③ 過去 10年の出走馬について、芝 2000メートル以上の重賞で 5着以内に入った経験の有無別に成績を調べてみると、経験があった馬は 3着内率が 43.3%と高いレベルにある。
④ 過去 10年の優勝馬の前走は【オークス】と【3歳以上・1勝クラス】に限られている。その中で、3歳時の出走回数別成績を調べると 3回だった馬が 6勝を挙げている。3歳時の出走回数が5回以上や2回以下の馬は評価を下げた方がいいだろう。
* 脚質については、先行勢と待機組が互角の様相。ただし、最も信頼度が高いのは、中団から鋭い脚を繰り出せる馬だ。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[リアアメリア]
前走【オークス】では復活を感じさせる走りで 4着。デビュー戦、重賞【アルテミスステークス】と連勝して、G1【阪神ジュベナイルフィリーズ】では単勝 1.8倍と言う人気の中 6着と敗退。その後【桜花賞】では極悪馬場で全く力を出し切れず不完全燃焼の競馬に。気性的に難しい所のある馬で【オークス】からの距離短縮は歓迎材料か。
[デゼル]
デビュー戦を勝利し【スイートピーステークス】と連勝。強烈なキレ味を発揮してインパクトある勝利を決めたことから【オークス】では 2番人気に支持されたが 11着に敗退。中 1週というタイトなローテーションが響いたか、デビューしてから馬体が減っていた点から見えない疲労が溜まっていたか。リフレッシュされた今回どのような競馬をするか楽しみな一戦だ。
[クラヴァシュドール]
前走【オークス】では 15着と大敗。デビュー戦以来、一度も勝利がなく、勝ち味は甘いが、2歳時には【サウジアラビアロイヤルカップ】では[サリオス]の 2着に入るなど、牡馬相手の激走で潜在能力の高さを見せた。年明け初戦の【チューリップ賞】では、先日の【紫苑ステークス】を快勝した[マルターズディオサ]と接戦を演じ、2歳女王[レシステンシア]を退けての 2着。【桜花賞】では致命的な不利がありながら4着と健闘。【オークス】では距離に加えて極悪馬場が堪えた印象だけに、距離短縮で巻き返しなるか。
[フアナ]
前走【3歳以上1勝クラス】では 1番人気に応え見事に 1着。2走前の【フローラステーク】では 3着で、惜しくも【オークス】の権利を逃してるが、夏の上がり馬の一頭。人気が落ちるようなら狙ってみたい一頭だ。
[リリーピュアハート]
前走【オークス】ではスタートで躓き 9着と敗退したが、着順ほど内容は悪くなかった。スタートさえまともなら巻き返す力は持っており、侮れない一頭だ。
[アブレイズ]
新馬戦を勝って、2戦目の【フラワーカップ】を 12番人気の低評価ながら見事勝ったが【桜花賞】をパスして【オークス】に向かったが、結果 17着と大敗。今回は骨折明けだけに何処まで・・。
[フィオリキアリ]
前走【西海賞】では 2番人気ながら、好位先行から早め先頭で後続の追撃をきっちり封じ 1着。馬体重 +20キロの余裕残しで古馬相手に危なげなく勝ちきっており、確実に力を付けている感じだ。今回も好位先行から春の実績馬たちに泡をふかせられるか。
[ラインオブダンス]
前走【3歳以上1勝クラス】では 2番人気ながら勝負所から長く良い脚を使って見事に 1着。春のクラシック参戦を見送り成長を促した効果もあってか馬がひと皮向けたか。2歳時には【アルテミスステークス】4着と言う実績も有り、展開次第では波乱を演出するか。