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こんばんは。
何か【ジャパンカップ】が凄かったので気が抜けてしまって <(^ー^ι)
このレースだって昔は【ジャパンカップダート】だったじゃん(笑)
そうだけどさー、だいぶ様変わりした感は否めないよ
気合いだーで、ちゃんと予想してね \(^о^;
【チャンピオンズカップ】
気になるデータを PICK UP!!
① 過去 10年の単勝人気別成績をまとめると、3着内率で 1番人気が 70.0%、3番人気が 60.0%とまずまずの数値を記録している。その一方で、6番人気から 9番人気の馬が 3着以内に 9頭入り、上位争いに加わるケースも少なくない。
② 過去 10年の年齢別の成績では、3着内率で 6歳馬がトップ、5歳馬が 2番手となっている。
③ 過去 10年の出走馬について前走別に成績をまとめると【JBCクラシック】【みやこS】【武蔵野S】からの臨戦馬が多く、3着以内馬もこれらのレースから多く出ている。その他では【南部杯】だった馬が延べ 7頭出走して 3頭が連対している。
④ 過去 10年の出走馬について前走の着順別成績を調べると、好走率では 1着から 3着の各組が、4着以下の各組を大きく上回っている。
※ 2015年以降の優勝馬 5頭は、いずれも「過去 2走がJpnⅠかJpnⅡ」であり、その 2走で「JpnⅠなら 5番人気以内、JpnⅡなら 2番人気以内」に支持されていた。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[クリソベリル]
国内では未だ無敗。昨年の覇者が【チャンピオンズカップ】連覇に挑む。前走の【JBCクラシック】も全く危なげのない完勝劇で、国内における無敗記録を 8に伸ばした。伸び盛りの 4歳馬と、死角らしい死角は見当らないか。
[カフェファラオ]
初のナイター&苦手な揉まれる競馬になった【ジャパンダートダービー】では案外な結果に終わったが、立て直された前走【シリウスステークス】では、あっさり古馬を撃破。超一線級の古馬を相手に斤量 -1キロだが、どこまで太刀打ちできるかだ。
[サンライズノヴァ]
前走の【武蔵野ステークス】では 58キロを背負いながらも重賞 5勝目。悲願の中央 G1制覇を狙う。ベストはこの馬の庭としてお馴染みの東京ダート 1600メートルだとは思うが、今の充実度であればチャンスは有りそうだ。唯一の懸念材料は 1ハロンの距離延長か。
[アルクトス]
前走の G1【南部杯】では 1分32秒 7のレコードタイムをマークして勝利。2月に【フェブラリーステークス】を勝利した[モズアスコット]を相手に勝利した価値は大きい。中京競馬場で行われた【プロキオンステークス】でも勝っている事から、中央 G1制覇を狙う。
[チュウワウィザード]
前走は大井の G1【JBCクラシック】に出走し 3着も[クリソベリル]と[オメガパフューム]には完敗だった。ただ、今回は叩かれ 2戦目での変わり身に期待出来そうだ。と言うのも、これまで着外になったのが昨年のこのレースの 4着で、これまで 17戦して掲示板を外したことがないと言う安定感だ。タフなレースになれば確実に浮上してくる一頭だ。
[クリンチャー]
今年はダートに路線変更後、何度も好走しつつ、なかなか勝ち上がれなかったが、前走の【みやこステークス】で待望のダートで重賞を勝利。坂のある中京コースであれば、スタミナ勝負に持ち込めるので激走のチャンスはありそうだ。
[ゴールドドリーム]
前走の G1【南部杯】では 3番人気に推され 6着と敗退。これまでダート G1レース 5勝、2着 5回、3着 2回という一時代を築いた馬だが、さすがに 7歳になって衰えは否めないか。ただ軽くは扱えない一頭だ。
[モズアスコット]
今年の【フェブラリーステークス】を制し、「クロフネ」以来、史上 6頭目となる芝・ダートの二刀流 G1馬となった。前走の【武蔵野ステークス】では 59キロの斤量が堪えたか。ただこの馬も距離 1ハロンの延長が鍵になりそうだ。
雑記!!
さて【チャンピオンズカップ】だが、昔は地方のレースもやっていたんだが、最近は余りやる事が無くなった事も有り、イマイチ自信度的には落ちると言うのが、正直なところだ。
競馬予想しているブログや予想サイトと違ってやけに正直じゃん(爆笑)
そりゃそうさ、「負けない競馬」でみんなで勝ち組を目指しましょう! って言ってるんだからさ
ふ~~ん・・まあ他のサイト等で、裏情報とか言っているのに比べれば、みんなも安心だしね d(>_・ )グッ!
ただ、自分のプロセスに沿って当てる気ではいるけど (^o⌒*)/