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こんばんは。
本日は暖かかったですね~~ ☀
この気候が続けば、競馬も絶好調になるんじゃ(笑)
本当、春のクラシックに向けて、昨日のような結果を残せるよう頑張ります 💪
【弥生賞ディープインパクト記念】
中山競馬場 3歳オープン 馬齢(芝)2000メートル
気になるトピックス
後のクラシックウイナーを多数輩出している皐月賞トライアル
ただ、個人的には G1【ホープフルステークス】と同じ条件(皐月賞への)なので、不思議だ~~ (;^_^A
■ ここまでの戦績に注目
3着以内馬 30頭中 27頭は、JRAのオープンクラス、もしくは1勝クラスにおいて 2着以内に入った経験
■ GⅠでの着順
JRAの GⅠにおいて 7着以内となった経験がある馬
■ キャリア1戦以下や 6戦以上の馬は勝ち切れていない
優勝馬 7頭は、いずれも通算出走数が 2戦から 5戦
■ 1番人気と 2番人気の連絡みの信頼度は高い
■ 枠順別のデータからは 8枠が 異常に馬券内に絡んでいる
注目馬!!
[トップナイフ]
前走【ホープフルステークス】では、逃げる積極策の競馬でペースを落として勝ち馬とは同タイムの 2着。前々走【京都 2歳ステークス】では、中団で控える競馬から差して 2着と勝ち切れていないが、負けて強しの内容。距離、コース適性は十分なだけに、これまで 7戦している点をどう評価するか。
[グランヴィノス]
前走【京都 2歳ステークス】では、1番人気に支持されながら 6着敗退とキャリアの差が出てしまった印象か。兄姉に G1馬がいる超良血馬だけに、変わり身を見せれば・・。
[タスティエーラ]
前走【共同通信杯】では、スタート直後にやや掛かりながらもなんとか好位につけて追走。直線は馬場の真ん中からメンバー上がり 2位となる 33秒7の末脚で伸びるも上位に届かず 4着。好位に付けられる脚は中山向きだが、初の右回りと 1ハロンの距離延長を熟せれば、上位争いも。
[レヴォルタード]
デビュー戦では勝ち馬にうまく乗られての 2着。前走【2歳未勝利】では、2番手で後続を離して先行抜け出しで余裕たっぷりで快勝。前々で競馬が出来るのは、初となるが中山コースも問題ないだろう。
[グリューネグリーン]
前走【ホープフルステークス】では、1コーナーや直線での接触等で、力を発揮出来ず 11着敗退。前々走【京都 2歳ステークス】では、積極的な逃げで見事に勝ちきっており、自分のリズムで競馬さえできれば好勝負必死か。
雑記!!
日本時間 25日深夜、サウジアラビアで行われた【サウジカップ】に出走した[パンサラッサ]が快挙を成し遂げた(1着賞金 13億円という世界最高賞金レース)
これだけの賞金となると、今後の日本競馬に与える影響が気になるところだ。
実際 JRA・G1の年明け第 1弾である【フェブラリーステークス】では、前 2年の覇者[カフェファラオ]や【チャンピオンズカップ】の勝ち馬[ジュンライトボルト]などが上記レースに出走せず、低メンバーの一戦だったと思う。
来年以降、サウジ遠征により傾倒する陣営が出てもおかしくなく【フェブラリーステークス】の空洞化が心配だな~~。
弥生賞ディープインパクト記念について少々
当レースの 3着以内馬に【皐月賞】への優先出走権が付与される訳だが、先ず[トップナイフ]は現時点で皐月賞に出られる賞金を獲得している事を考えると、これまでと違った戦法を試してくる可能性は高いか。
また、期待していた[キングズレイン]と[マイネルラウレア]が回避 (;^_^A
実際【ホープフルステークス】の勝ち馬も 14番人気の[ドゥラエレーデ]だった事を考えると混戦が予想されそうなので、人気薄の台頭にも注意が必要か・・。
最終結論は「レジまぐ競馬」で (^o⌒*)/