目次
こんばんは。
こんにちは~~今週は札幌と小倉で 2歳戦ですね・・。
取り敢えず何時も通り、データから見ていきましょう (^o⌒*)/
【札幌 2歳ステークス】
勝ち上がったレースの条件やタイム差に注目
過去 10年の 3着以内馬 30頭中 28頭は、JRAの芝1500m以上のレースにおいて 2着馬に 0秒1以上のタイム差をつけて優勝した経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は苦戦している。
前走で上位人気に推されていた馬が活躍
過去 10年の 3着以内馬 30頭中 27頭は、前走の単勝人気が「 3番人気以内」だった。一方、「4番人気以下」だった馬は苦戦している。
実績馬は信頼できる
過去 10年の 3着以内馬 30頭中 10頭は、JRAのオープンクラス、かつ1500m以上のレースにおいて 4着以内に入った経験のある馬だった。また、近年は「11から14番」の外枠が優秀な成績を残している。
出走予定馬
アールクインダム 牝2
エイリアス 牡2
コスモインペリウム 牡2
ゴルコンダ 牡2
サトノゴールド 牡2
ダーリントンホール 牡2
ブラックホール 牡2
ヨハネスボーイ 牡2
レザネフォール 牡2
今回は、函館、札幌での経験馬を抜粋しました。
注目馬
ゴルコンダ
新馬戦では 3着に負けているが、前走・未勝利戦では、スピードの違いを活かして前半から先頭に立ったかと思えば、文字とおり、後続に影さえも踏ませることなく先頭でゴールした。2着馬につけた差は1.8秒差の「大差勝ち」を収めた。
ダーリントンホール
前走は函館芝1800mの新馬戦に出走し、1番人気に応えて見事優勝。直線ノーステッキにもかかわらず、逃げ馬を楽にとらえ、そして突き放した内容は大物感を感じる。
サトノゴールド
新馬戦では、好位 2番手追走から、上がり最速タイムでの差し切りと、内容は良かった。ただ、勝ちタイム 1分54秒台は超スローペースだったとは言えかなり平凡か。
他では、前走が「クローバー賞、コスモス賞」出走組が、過去 10年で 30頭中 10頭を占めている点に注目です。
今回該当するのは ヨハネスボーイ、コスモインペリウムですかね。ただ人気にはならなそうなので、狙って見ても面白いかと・・。
雑記!!
この時期の2歳戦は特に難しいですね・・。如何せんまだ脚質も何も決まっていないし、なかなかここを勝っても中央の馬場に対応できるのか ? と言うと判らないしね。