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こんばんは。
3歳牝馬三冠の最終戦ですね・・ただ台風が相当ヤバイかな ? 延期じゃなくても重馬場だろうな・・
取り敢えず何時も通り、データから見ていきましょう (^o⌒*)/
【秋華賞】
年明け以降の実績や前走の着順がポイント
過去 10年の3着以内馬 30頭中 13頭は、同年の JRAのGⅠ・GⅡにおいて優勝経験のある馬だった。年明け以降に格の高いレースを勝っている馬は信頼できそうだ。なお、同年の JRAのGⅠ・GⅡにおいて優勝経験がなかった馬のうち、前走の着順が 4着以下だった馬は優勝例がない。
中長距離での優勝経験に注目
過去 10年の 3着以内馬 30頭中、29頭はJRAの 1800m以上のレースにおいて優勝経験のある馬だった。中長距離のレースを勝ったことがない馬は、上位に食い込む可能性が低いと見るべきだろう。
キャリアが豊富な馬は不振
過去 10年の 3着以内馬 30頭中 25頭は、通算出走数が「8戦以内」だった。一方、「9戦以上」だった馬は 3着内率が 6.8%にとどまっている。
前走で単勝 5番人気以下だった馬は勝ち切れていない
過去 7年の優勝馬 7頭は、いずれも前走の単勝人気が 4番人気以内だった。前走の単勝人気が 5番人気以下だった馬で優勝を果たしたのは、ブゼンキャンドル(1999年)のみで、前走の時点で上位人気に支持されていなかった馬は過信禁物と見ておきたい。
注目馬
ダノンファンタジー
前走「ローズステークス」では 1着。2歳女王の貫録を示した。道中では馬込みでしっかりと脚を溜め、直線で一気に弾け、上がり最速となる 33秒 1の脚で、驚異のレコード勝ち。「オークス」では距離に泣いたが、今回は、コーナーの多い内回りコースでも有り、上位争いは確実か。
クロノジェネシス
オークスでは 3着。高いレベルでの安定感という点においては、世代 N01と言っても良いか。実際、出遅れて 4角 17番手という苦しい競馬を強いられた「阪神JF」でも 2着まで追い込んでいる。ただ、今回はぶっつけ本番がどうでるか不安材料も有る。
カレンブーケドール
クロノジェネシスに先着する形で「オークス」2着という結果を残した。秋初戦の「紫苑S」では 3着に敗れたが、一叩きした効果が発揮出来れば、上位争い必至か。
パッシングスルー
紫苑Sの勝ち馬。一昨年のディアドラが本番の「秋華賞」を優勝。昨年の勝ち馬ノームコアは今年の「ヴィクトリアマイル」を勝っており、出世レースとなっている事を考えると、大賭けが期待できる一頭か。
ビーチサンバ
1勝馬とはいえ、GⅢで 2着が 2度、GⅡで 2着が 1度、GⅠで 3着が 1度の実績が示すように、大舞台で見せる安定感は魅力だが、勝ち切るところまではどうか ?
その他では、何頭か居るんだが、逃げ、先行馬脚質の コントラチェック辺りが、馬場を考えると人気になりそう ? シゲルピンクダイヤは当日のイレ込次第か ? と言うようにピンとくる馬が・・・なかなか見当たらないかな。
天候を見ながら、最終決断は前日に!!
本日は個人的にバタバタしてまして、見解 UP がおそくなりました m(_._)m