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こんばんは。
月も変わったことから、そろそろ "気" が変わってくれないとな~~
気 ? 何それ・・
いや~~ 自分の "運気" とかさ(笑)まあ気候何かも色々と・・
なるほど・・ ただ色々と混迷だよね ? 予想と一緒か(汗)
【小倉 2歳ステークス】
札幌 2歳戦とは違い単距離重賞。
気になるデータを PICK UP!!
① 前走のパフォーマンスに注目。過去 10年の 3着以内馬 30頭中 28頭は、前走の上がり 3ハロンタイムが「3位以内」だった。また、過去 10年の 3着以内馬 30頭中 29頭は、前走の 4コーナー通過順が「6番手以内」だった。
② 過去 10年の 3着以内馬 30頭中 27頭は、通算出走数が「2戦以内」だった。一方、「3戦以上」だった馬は 3着内率で苦戦している。なお、通算出走数が「3戦以上」だった馬で 3着以内に入った 3頭は、いずれも前走の着順が 1着、かつ 2着馬とのタイム差が 0秒 7以上だった。
③ 過去 10年の 3着以内馬 30頭中 22頭は、前走の枠番が「5枠から8枠」だった。
④ 過去 10年の優勝馬 10頭は、いずれも前走の馬体重が 442キロ以上 482キロ以下だった。極端に馬体重の軽い馬や重い馬は勝ち切れない可能性が高いとみるべきだろう。
* 脚質については、先行有利の傾向がハッキリと出ており、前走で 5番人気以下だった馬の好走例はない。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[モントライゼ]
前走【未勝利戦】では 1.7秒差で逃げ切って 1着。走破時計も優秀で、OP,重賞級のスピード能力をまざまざと見せつけた。デビュー戦では[ヨカヨカ]頭差という接戦を演じており、実力は証明済か。
[メイケイエール]
前走【新馬戦】では最内枠から先行馬を見ながら好位から進め、直線は外に進路をとって進出すると、手応え良く伸びて 2着馬に 5馬身差を付けて快勝。ただ、走破時計 1分 9秒 4ということで[フリード]と比べると ? だが、終始手綱を持ったままと言うことを考えれば潜在能力は相当高いか。
[ルクシオン]
前走【新馬戦】では好スタートを決めて逃げると、直線に入っても先頭をキープし、一杯に追われることなく、余力十分で 2着馬に 3馬身差を付けて快勝。二の脚が速く、最後まで脚色も鈍らず小柄な馬でも好勝負を演じれそうな気配だ。
[フォドラ]
前走【函館 2歳ステークス】では 0.1秒差の 4着。函館の洋芝で走破時計 1分 9秒 6であれば、小倉の軽い芝ならもう少しやれそうだ。課題が有るとすれば小柄な馬体なので馬体重が減らないことが好走のカギか。
[フリード]
前走【未勝利戦】では前半 600メートルが 32秒 9という超ハイペースでしかも残りの 3ハロンも 11秒台という途轍もないペースで、潰れても不思議ではない中を 1分 7秒 5というJRAレコードをマークで 1着。極端に荒れた馬場にならなければ、一気の逃げ切りか。
[セレッソフレイム]
重馬場となった【新馬戦】を好位抜け出しで快勝すると、続く【フェニックス賞】では[ヨカヨカ]と 0.2秒差の 2着と好走。これで 2戦連続でラスト 3ハロン最速をマークしており、末脚の堅実さならメンバー随一。逃げ先行勢が多い中で、直線一気がありそうだ。
雑記!!
今年の【小倉 2歳ステークス】に関して言えば、出走していれば断然人気の支持を集めていたと考えられた[ヨカヨカ]が本線だったハズだが、同馬は先週の土曜【ひまわり賞】で 2歳牝馬としては異例となる 57キロを背負って圧勝。動向に注目が集まったが回避となった事から、馬券を難しくさせたよね <(^ー^ι)