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こんばんは。
今日から「非常食」生活だよ・・
笑笑 まあ~~仕方ないよね
おにぎり、ロールパン、かき揚げ蕎麦って感じかな~~
栄養どうなのよ・・ ?
【愛知杯】
波乱必至の牝馬ハンデ戦。
気になるデータを PICK UP!!
① 55.5キログラム以上のハンデとなった馬の好走率が高くなっている。軽ハンデ馬の好走も多いが、安定感から言えば、55.5キログラム以上の馬が軸馬候補になりそうだ。
② 前走との負担重量の増減別では、増減なしの馬の3着内率が最も高い。ただし、穴馬候補として注目したいのは今回負担重量が軽くなった馬。
③ 中京開催過去 7回のうち 6回は 5歳馬が優勝している。
④ 前走のクラス別成績を調べてみると、最も好走率が高いのは前走が 2勝クラスだった馬。連対した 4頭はいずれもハンデ 51キログラム以下と、軽ハンデを味方に好走している。
想定メンバー&オッズ
注目馬!!
[センテリュオ]
昨年の【オールカマー】を制し、臨んだ前走の【エリザベス女王杯】では、勝ち馬と 0.5秒差の 5着に健闘。ハンデが最大と敵となりそうで、左回りも 1度だけと不安材料は有るが、牝馬同士のここなら実績上位で、好走必至か。
[マジックキャッスル]
昨年の【秋華賞】では 10番人気で 2着と大健闘。ただ、デビュー戦を勝って以降は、前走を含めて重賞 2着が 4回もあり、勝ち味の遅いタイプだが、大きく崩れることはなさそうだ。

2019年の【桜花賞】2着【秋華賞】3着とクラシック戦線でも活躍し、前走の【中日新聞杯】でも 3着と活躍しては居るが、未だ重賞未勝利。個人的には、ゲート入りが悪かったり、気性難が災いしているとしか思えない。前走のようなレースが出来れば、地力は上だけに勝っても不思議ではないのだが。
[ウインマイティー]
昨年の【オークス】では、13番人気で 3着と馬券に多いに貢献してくれた一頭ではあったが、前走【エリザベス女王杯】では 14着と一時の勢いが影を潜めており、ひと雨降り、渋馬場になれば、再度推せるんだが。
[ランブリングアレー]
前走【ターコイズステークス】では 2番人気に推されたが、7着敗退と少し案外な結果に。2走前にリステッド競走の【カシオペアステークス】を勝っており、距離延びる今回は巻き返しがあっても可笑しくないか。
[ウラヌスチャーム]
2走前の【新潟牝馬ステークス】では 7馬身差の圧勝を演じたが、前走【エリザベス女王杯】では 13着と大敗。これまでの成績を振り返ってみると左回りに良績が目立っており、試金石の一戦か。
[レッドアステル]
前走【甲斐路ステークス】では 1番人気に応え見事に 1着。これまでデビュー 3戦目の【桜花賞】で 14着と崩れた以外は、まだ底をみせていない強みで何処までやれるか、試金石の一戦か。
[サトノダムゼル]
前走【ディセンバーステークス】では、勝馬に上手く運ばれ 2着惜敗。ただ【皐月賞】3着馬の[ガロアクリーク]を抑え込んでおり、重賞でも通用出来る力は有る。
雑記!!
このレースは馬場の荒れやすい冬場で、牝馬限定のハンデ戦と毎年難しくて・・。昨年は「小倉競馬場」で開催され、9・5・11番人気での決着。
良く「夏」は牝馬と言われますが、「冬」の牝馬はどうなのって ? 思った事有りませんか。今回は「牝馬」同志の一戦なので、参考には成らないかも知れませんが、ちょっとしたマメ知識として、これからの競馬に役立てて貰えれば・・。
『牝馬は冬になると、気温の低下により、発情期の時期になる春に備えて体に変化が起きます。牝馬の能力低下が起きる季節はおおよそ 11月から 5月まで。特に 1.2.3月は発情の兆候のフケが出ますので、レースに集中できなくなるようです』
まあそれ以外にも幾つか要素が有るのですが、なかなか体調を見極めるのは難しそうです <(^ー^ι)